「menu熱・痛み」金色のボタンをクリックして下さい。
|
| ◎症状から確認します。 |
| 熱*1 |
痛みT*2 |
痛みU*2 |
    
    
    
     |
突然の発熱 |
    
     |
背部痛・脊髄痛 |
    
    
    
    
    
     |
頭痛1 |
|
|
     |
季肋部痛 |
    
    
    
     |
頭痛2 |
    
    
    
    
    
     |
高熱 |
    
    
     |
圧痛 |
    
    
     |
筋肉痛 |
    
    
     |
軽度発熱 |
    
    
    
    
     |
疼痛・痛み・刺激 |
    
    
     |
関節痛 |
    
    
    
    
    
     |
発熱1 |
     |
全身の痛み |
    
    
     |
咽頭痛・喉痛 |
    
    
    
    
    
     |
発熱2 |
     |
灼熱痛 |
    
    
    
    
    
     |
腹痛1(上腹部・腹部・下腹部・脇腹・他) |
    
    
    
    
    
     |
発熱3 |
     |
刺すような痛み |
    
    
    
    
     |
腹痛2(上腹部・腹部・下腹部・脇腹・他) |
|
|
     |
鋭い痛み |
     |
口腔痛 |
     |
弛張熱 |
    
    
     |
排尿痛 |
    
     |
胸痛 |
    
     |
微熱 |
     |
自発痛 |
     |
腰痛・腰背部痛 |
     |
熱感 |
     |
叩打痛 |
     |
激痛 |
     |
うつ熱 |
     |
鈍痛 |
     |
耳痛 |
     |
黒水熱 |
     |
頬部痛 |
     |
嚥下痛 |
     |
再発熱 |
     |
神経痛 |
     |
眼痛・眼周辺 |
     |
体温上昇 |
     |
心窩部痛 |
     |
性交痛 |
     |
熱性痙攣 |
     |
陰嚢痛 |
     |
骨盤内疼痛 |
|
|
     |
下肢疼痛 |
     |
腕・脚痛み |
|
|
     |
持続痛 |
     |
食後痛 |
     |
|
     |
歯痛 |
     |
電撃痛 |
|
|
* 発熱は、感染症の症状として最も重要なものといっても過言ではない位置づけにあります。体温は視床下
部の体温調節中枢でコントロールされており、深部臓器や筋肉から産生される熱と、皮膚からの放熱のバラ
ンスをとる事で、 一定の体温を保ちます。 感染症に罹患しますと患者さんの体内で種々の発熱物質が産生
され、体温中枢のプロスタグランジンE2を上昇させます。 それが結果的に諸症状を伴ないながら発熱に至り
ます。感染症関連の発熱物質は内因性発熱物質(マクロファージ・インターフェロンγ・インターロイキン1・イ
ンターロイキン6・腫瘍壊死因子αなど)と外因性発熱物質(微生物産生毒素)があります。
発熱の主要因は
毒素が生体の免疫応答を引き起こし、 内因性発熱物質を誘導する為と考えられております。諸説はあるもの
の、発熱が生体を防御するとされる事例も多く証明されており、 発熱そのものは生体の感染防御に有利に働
いているとは考えられています。但し、発熱は発汗・不感蒸散・脱水・生体酵素消費量の増加など体に大きな
負荷となり、生体側に悪影響がある事も否めない。この両者の考課は、適切な判断を必要とします。これらか
ら専門医による迅速、的確な判断は必須のものと言えるでしょう。
* 稽留熱は1日中高体温が続く状態であり、間欠熱は24時間周期で高熱と平熱の間を大きく上下する状態、
回帰熱は数日間の無熱期をはさんで発熱するものです。稽留熱には大葉性肺炎、腸チフス、化膿性髄膜炎
などで起き、 間欠熱は細菌性膿瘍などが原因で起きます (3日熱マラリア、4日熱マラリアなどは間欠熱)。
弛張熱は1℃以上の熱の上下が24時間の中で認められるが、 間欠熱とは異なり平熱には下がらない(多く
の全身性の感染症がこれに該当)。回帰熱は結核、ボレリア症、鼠咬症などで起きます。但し、これらの典型
的な型にならないケースも多く有ります。
*1 発熱の場合、様々な原因がありますが、海外渡航歴がありますと、輸入感染症も疑う必要があります。
特に熱帯・亜熱帯や関連諸国に渡航されましたなら、緊急性も高い可能性もあります。出血や下痢などを
伴う場合などは更に、その危険性は高いといえるでしょう。 輸入感染症の中には、法律により1類感染症・
2類感染症或いは4類感染症に分類されるものが多数存在しております。 (3類の場合には、通常国内感
染症が考えられます。/腸管出血性大腸菌腸炎など) この類の感染症の場合には、極めて重大な問題を
惹起する可能性もあり、厳格な法規制の元に管理されなければなりません。
医療関係者を含め、輸入感
染症の知識を高める事・緊急性を含めた間違いの無い対応が、 感染の蔓延に歯止めをかけます。ケース
によっては、 最大級の隔離・防疫対応が求められる事になるでしょう。(新感染症/未知のウィルス・プリオ
ンなどの問題も顕現する可能性も有り得ます。)
発熱は高熱の場合や、単に発熱と表現されているものも考えられますので、その表現には幅が有る可能性
も有ります。どうぞフレキシブルに柔軟にご判断、検索をして頂きます様にお願い申し上げます。(当該検索
先のその他の症状もよく吟味して頂きます様に。)また、発熱からのチェーシングが困難とお感じになる場合
には、 ご自分が当該者(ご本人、患者さんなど)について お気付きになりますその他の症状(例えば発疹が
ある、便が気になる、腫れている、呼吸が気になるなど)からもお調べになって下さい。
(金色のボタンをマウスオンして頂きますと吹き出すテキストと、
当該ページのテキストが一部異なる場合が
有りますが、これはデータなどを追加した為です。良くご覧頂きますと、同意テキストである事がご理解頂け
ると思います。ご容赦をお願い申し上げます。)
*2 痛みには例えば疼痛項目とか腹痛項目・頭痛項目など様々な項目があります。例えばこの3項目の場合、
疼痛・腹痛・頭痛としか表現されていないケースでは、 そのままの表現で個々にボタンアップされております。
実際の痛みには様々な種類・程度などがあります。分類上この様にならざるを得ませんが、検索されます場
合、検索先のその他の症状や内容を良く吟味されまして、ご検討を頂きます様にお願いを申し上げます。どう
ぞあきらめないで根気良くお探し下さい。
|